UnityのためにXamarin Studioのセットアップ
参考ブログ - Xamarin 2.0 はじまりました - ものがたり
参考ブログを見る限りMonodevelopの後続4.0と考えても良さそう
Xamarinが2.0になったことで、使いやすくなったとTwitterで目にしたのでインストールしてみました
UnityのFeedbackにもXamarin対応しないの?というpostがあるのでなにかアクションあるといいな Unity - Feedback
是非voteお願いします:)
やっぱり日本語は入力できない
最初に気になったのはやっぱり日本語が入力できるかどうか
日本語打てなくて泣いた
— けーごさん (@kyusyukeigo) 2013年2月21日
とかこんな感じで日本語打てるかどうか試行錯誤してたんですけど...
@yasei_no_otoko @toru_inoue あれ、最新のMonodevelopで入力できてませんでしたっけ...気のせいか...
— けーごさん (@kyusyukeigo) 2013年2月21日
やっぱりGTK#の根本的な問題で日本語入力は出来ないそう。
日本語入力したいならSublimeTextかな
インストール
インストール手順は省きます
起動
Xamarinを起動したら既存のUnityプロジェクトのslnファイルでいいのでそれで起動して下さい。
( 新規でやるとどうなるんだろ...あとで調べよう )
調べた結果
UnityEditor内のスクリプトをダブルクリックしてもslnは生成されません。
まぁ当たり前ですよね...なので一度build-inのMonodevelopでslnを生成してからXamarinで作業をするようにして下さい。
こんな感じで起動は問題ないです。
見やすいよおおお
インデントの幅を小さくする
既存のUnityプロジェクトのslnを読み込んだらちょっと大きすぎた...ので設定を変更します。
タブ幅 | 4 |
Indent width | 8 |
という設定になっていたので
タブ幅 | 2 |
Indent width | 4 |
に変更します。
あとは自分が使いやすいようにカスタマイズ!
基本設定はMonodevelopと同じです。
なのでKaymapとかSyntax Highlightingとか自由に変更して下さい。
Xamarin、ものすごく軽いということを聞きますしUnityもサポートしないかなー
今のとこ特に問題なし
ビルドもできるし特に不便なところはないです。
Unity用のソリューション作成やUnityスクリプトファイル作成はもちろん対応してません。
デバッガーはもちろん使えないですよ。