けいごのなんとか

Unityユーザーとしてのブログ。ギリギリ路線走ってます。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Unity4.2の新機能 - ObjectPicker

ObjectPickerがScriptから自由に扱えるようになりました 使い方良くわからんかったのでメモ 選択されたオブジェクトを取得するには EditorGUIUtility.GetObjectPickerObject を使用します ObjectPickerのイベント取得は Event.current.commandName で判別を…

Unity4.2の新機能 - Shurikenでコリジョンのコールバックを作成

今までShurikenではOnParticleCollisionが動きませんでした まず、設定を「World」にして「Send Collision Messages」にチェック Particle SystemCubeの位置関係はこんな感じ 使う方法は二種類ある ParticleSystem自体にスクリプトをアタッチ using UnityEng…

Unity4.2の新機能 - Presetの追加

AnimationCurve Gradient Color DoubleCurve ライブラリとして保存することも可能 Presetを保存する場所は「Preference Folder」か「Unity Project内」のどちらか 「Preference Folder」 : /Users/keigo/Library/Preferences/Unity/Editor-4.x/Presets それ…

Unity4.2の新機能 - GameViewサイズを自由に設定

GameViewに任意のアスペクト・解像度追加 カスタムで追加されたものは「ProjectSettings/GameViewSize.asset」に保存されている それだけでは無く、複数のGameWindowを生成した時、それぞれ独立したアスペクト・解像度を指定できるようになった(これまでは…

Unity4.2.0が公開された! ~ 420個の更新点があるリリースノートを見る勇気のない人向け ~

Unity4.2.0が公開されました。リリースノートを見てもらえればわかりますが、とにかく数が多いです。420個近くあります。 なので、とりあえず「目玉」と思ったものをリストアップします (∩´∀`)∩ワーイ Windows Store Apps(以下「WSA、x86 と ARM の両方に対応…

UnityEditorのAssetBundleを取得する

アイコンとかマテリアルとかいーっぱい EditorGUIUtility.GetEditorAssetBundleで取得できる 実はEditorGUIUtility.LoadはこのAssetBundleからロードしていたりする 使う時はこんな感じ Texture2D icon = EditorGUIUtility.Load ("Icons/Generated/PrefabNor…

Animatorウィンドウを自作する ~背景の描画~

Animatorウィンドウの背景とか、StateMachineかっこいいですよね。 この背景とStateMachineを使ってEditor拡張したいですよね。 これ、実は自分で作れます。APIも用意されています。 UnityEditor.Graphs UnityEditor.Graphsがそうです 背景の表示 見て欲しい…

検索機能でサポートしているシンタックス

オブジェクト名/ アセット名 で検索 ラベルで検索 参照元で検索 インスタンスID、またはアセットのパスで検索可能。アセットのパスの場合必ず""をつけるようにする。(スクリプトの場合""がなくても問題ないが混乱を避けるため) 「Find References In Scene…

インスペクターからCustomEditorを編集するために「Edit CustomEditor Script」を追加する

標準で「Edit Script」があるので「Edit CustomEditor Script」を追加してみました。 課題はEditorScriptがない場合はコンテキストメニューに項目を出さないこと。